GB350のBlogへようこそ!
今回は、GB350、2023年モデルの詳細、2021年モデルとの違いを見ていこうかなと思います。
常に最新情報を掲載するよう努めていますが、このページがいつも正確な情報を表しているとは限りません。重大な情報は公式サイトなどでよくお調べになったほうがいいかと思います。
価格
まずいちばん重要な価格を見ていきます。
※画像クリックで拡大ができます。
GB350のノーマルは税込み56,1000円。
GB350Sは税込み605,000円
GB350/Sともに21年モデルから1万1000円の値上げです。排気量規制等の対応をしてこの値上げに収まっているのは正直すごと思います。
カラー
GB350
GB350S
GB350、2023年モデルには新色として「白(マットパールグレアホワイト)」が新色として追加されています。しかしそれに伴い「赤(キャンディークロモスフィアレッド)」が廃色となりました。
GB350Sは「プコブルー」が新色として追加されました。それに伴う廃色はありません。
変更点
GB350/S、2021年モデルからの変更点を見てみます。
まず一番大きなのは色の変更、追加ですね。
上でも書きましたが、ノーマルでは赤がなくなって白が追加されています。
GB350Sはプコブルーが追加されています。
2023年モデルのGB350の重量が1kg軽い179kgになりましたが、あまり気にしなくてもいいと思います。
2021年モデルと2023年モデルの違いは下の画像で比較できます。
細かい変更点としては、リアサスペンションの色がシルバーからブラックに変更されています。
2023年モデルにはフロントタイヤのディスクブレーキ付近に反射板が取り付けられています。
画像を用意することができませんでしたが、その他の変更点は以下のとおりです。
- 触諜部分の大型化
- 触諜部分のカバーの大型化
- バーエンドがプラスチックから金属へ変更、それに伴い小型化
- スイッチボックスが艶有りから、艶無しへ
- シート表皮が変更
- ハンドルがメッキ仕様からマットシルバーへ※GB350Sのみ
- ウインカーの変更GB350Sのみ
その他細かい変更点は下記図を参照してください
スペック比較
スペック比較です。GB350/Sの2021、2023年モデルの比較ができます。
前モデルからの変更点は太文字にしてあります。
GB350の音について
GB350の音はノーマルマフラーでもいい音だということはご存知だと思いますが、その音を聞いてみたいと思います。
下のYouTubeは、GB350Sですが、GB350ノーマルモデルとの差はあまりないと思います。
下の音声は、2021年に公式サイトに掲載された音声です。別サイト(WebArchive)に飛びます。
アイドリング、空吹かし音。
おそらく走行音。
走行音
その他
GB350の情報収集には以下のサイトが便利です。
公式サイト:https://www.honda.co.jp/GB350
公式発表サイト:https://global.honda/jp/news/2021/2210330-gb350.html
下記YouTubeは納車説明などGB350詳しく説明しています。
【新型GB350&GB350S】どこが変わったのか実車を見ながらチェック!HONDA BIKE ZONE / ホンダバイクゾーン
【納車説明】GB350Sの取り扱い方法をご紹介!HONDA BIKE ZONE / ホンダバイクゾーン
【HONDA GB350】相方小沢さんがバイク買うって言うからついていった。
おわりに
ここまで読んでくれて、どうもありがとうございます。
GB350の詳細を見てきて、ますます好きになりました。
2021年モデルから2023年モデルへの変更点もわかったと思います。
この記事があなたの愛車の決めてもしくは知識をより深めることができたのなら幸いです。
このページは、GB350.comがお送りしました。
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